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全298件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

hata2さんへ  投稿者:たかぎ  投稿日:2008年 8月 2日(土)13時00分15秒
  おー、hata2さんもごらんになりましたか。いやー、ほんとリトルモアさん偉い!ユーロスペースさん偉い!
見終わってしばらく一週間ぐらいじわじわと余韻がせめてきます。「こども映画の快作」確かに!しかし、なんといっても林のキャラにつきますね。
奈良美智といいこの映画の横浜総子監督といい、青森出身のアーチストはこどもを描く感覚が鋭いのかしら・・
 

『ジャーマン+雨』  投稿者:hata2  投稿日:2008年 8月 1日(金)00時33分28秒
  ご無沙汰してます。最近はOLD日本映画からは遠く離れています。:-)

たかぎさんも『ジャーマン+雨』をご覧になりましたか。あの映画、面白いですよね。DVで撮られた自主制作映画なのに、配給会社も劇場もほぼ即決で決まった、というのも頷けます。この映画を観た直後の映画メモに「こども映画の快作」と書いていました。本当は子供が出てくる映画はあまり好きではないのですけどね。(笑)

ちなみに、この映画の監督とは同郷なので、今後ともひとつよろしく。
 

カワナベさんへ  投稿者:たかぎ  投稿日:2008年 7月30日(水)21時13分21秒    編集済
  こちらこそ、たのしい企画に参加させていただき、ありがとうございました!
実行委員のみなさんの熱意が、結集してよい会になりましたね。
実は北町さんゲストにそなえて、天知のTV明智シリーズを2作ほど自宅で予習していったのですが、後年のかっぷくのよい天知さんを見すぎて、今回の「南郷次郎探偵帖 影なき殺人者」、スクリーンに映る天知さんのスマートでわかわかしい姿にすごいギャップをおぼえつつ、お若い姿にとてもしびれました。いやーかっこいい(って後年のがだめってわけでないですが、やはり新東宝時代がすきですねー)
ラインシリーズを思わせる軽快でコミカルでおしゃれな雰囲気もよし。女秘書とのスイートな「恋人以前」会話もナイスだし(ふとんのにおいをかぐか??)、三原葉子との大人なアバンチュールもよし。まさに「好漢」!
天知さんの映画をもっと見たくなりました〜。お盆休みは幸い?か残念なことに?か、あまりOLD邦画の上映がないので、おうちで天知映画鑑賞かなあ?
またの会の上映を期待しています。わたしは「女王蜂シリーズ」をリクエストかな?!
 

太田ナンボさんへ  投稿者:たかぎ  投稿日:2008年 7月30日(水)21時05分35秒
  おっさるとおり、酒豆忌は鈴木健介監督のおかげで続いているんですよねー。中川監督がいかに魅力的な人物であったか、いつも集まる中川監督ゆかりの方のお話を聞くにつれ、魅惑されます。
左幸子さんのご挨拶、とてもすばらしいですね。そして、その左さんこそ、「思春の泉」に見られる、まさに日本の「娘」であり、「踏みはずした春」に見られる日本の「姉」であり、「にっぽん昆虫記」「飢餓海峡」に見られる日本の「底辺の女」であり、「かあちゃんと11人のこども」に見られる日本の「母」・・。まさに日本の女像を演じきったみごとな生涯です。

たしかにエレキを聞いた若尾尼さん、びっくりした目がかわいいことかわいいこと。
安田道代の復讐ですが、ラストシーンにサイレンがなっているところ、すごいシビアでクールなエンディングだと思うのですが・・いかがかしら。

京都の映画特集、伝統的な古い世界と新しい時代の流れとの相克、まさにそんなテーマで貫かれていますね。「若い仲間たち」もそうなんですね。アイドル映画でもそうだというのは面白い。
 

好漢・天知茂シアター お礼  投稿者:カワナベ  投稿日:2008年 7月28日(月)19時30分35秒
  たかぎさん
こんばんは。昨日は「好漢・天知茂シアター」にご来場くださりありがとうございました。おかげさまで、盛況のうちに終了することができました!
北町さんもいろいろ面白いお話をしてくださり、ワタクシも司会者でなく完全に聞き手と化しておりました。
2週間連続実行委員会のお仕事が続きましたが、充実感に満ちた7月末になりました。
では、また来月お会いしましょう。
 

ラピュタ京都特集  投稿者:太田ナンボ  投稿日:2008年 7月28日(月)02時17分3秒
  たかぎさま、
五所亭忌、酒豆忌とごくろうさまです。
酒豆忌が長く続いているのは嬉しい限り。鈴木健介監督の尽力が大きいところと思います。
ラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングでの左幸子特集でも「思春の泉」「青が島の子供たち」がかかりますが、かつて旧・文芸座の中川監督追悼特集のゲストで左幸子さんが来場された時のコメントが忘れられません。
自分たち女性にとって、敗戦時の男性たちは“堕ちた偶像”だったけれど、中川監督はそんな卑屈さや惨めさの感じられない堂々とした“男”でした、と。
左さんらしいジェンダー的な視点だなあと思いました。

さて、そのラピュタでの京都特集「処女が見た」、私も見ましたヨ。
エレキの演奏会場で眼をまん丸くしている若尾尼さんがとっても可愛かったです。
終盤の安田道代による復讐が物足りなく思いましたが、これはまだ彼女が新人のため己の肉体を武器に、って訳に行かなかったからかも知れません。

この京都特集で気づかされるのは、京都を舞台にした映画というのは伝統的な古い世界と新しい時代の流れとの相克が常に描かれているということで、「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」などもまさにそうでした。ピーナッツ姉妹の片方が祇園の伝統を守りつづける舞妓さん、片方が時代の寵児となっている流行歌手、といった具合。(松竹の二枚目の園井啓介だってスーツ姿と坊主の法衣姿と両極端ないでたちで登場します。)

ラピュタのモーニングショー三田佳子特集でのラスト「夜のひとで」も、軟体動物シリーズみたいなタイトルですが京都が舞台。
和服姿で裳に服していた京都の名家の未亡人が、或る時セクシーなワンピースで東京へアバチュール、ってこれもやっぱりそういう話か。
 

近況そして「ジャーマン+雨」  投稿者:たかぎ  投稿日:2008年 7月26日(土)23時40分19秒    編集済
  先週の中川信夫「酒豆忌」、無事盛会にて終了しました〜お越しいただいたかた、ありがとうございました。ご来場の皆様のおかげで、楽しきよき会となりました。

その前の週は大阪でエレカシ野音&エレ友さんとしびれる新世界のみ会およびレトロ喫茶&法善寺横町散歩、そしてひとり大阪レトロ建築散歩なども。そもそも7月は衣笠&長谷川特集@NFC、そして吉本興業&アチャコ特集@神保町など映画も忙しく。前者はかなり日参して見ましたが、衣笠って様式美的観点で見るとすごいんだけど、映画はどーってことないし、と退屈しつつも大映のセットや美術のスケールのすごさと安定感にはやはり感嘆しますね。長谷川一夫のでぶっちょ流し目にいささか辟易し退屈しつつ雷蔵さんが出てくるとほっとしたり。
春高楼の花の宴」はちょっと珍品もの。お琴の家元のお嬢さんを花嫁略奪しちゃう鶴田浩二→興業師にだまされてストリップ小屋でかけおちお琴興業には笑っちゃいました。島津監督作品ではありますが「私の兄さん」はラブリーな一作で今回特集で一番お気に入り。

本日は、上野の国立博物館で「対決!巨匠たちの日本美術」&「フランスが夢見た日本 陶器に写した北斎・広重」の2展示+常設で仏像やら浮世絵やら、そしてしびれるこれら博物館の建物を見て、ひさびさラピュタ阿佐ヶ谷へ移動。若尾文子の尼僧姿をおがみに「処女が見た」を。いやいやー、あんな尼さんいたら、若山シルクハット親分もといエロ老師ならずとも、押し倒したくなりますわなー。三隅研次らしいアップ多用のシャープなタッチもよろしく。京都好きにはオツな特集です。

そしてユーロスペースでレイトショーの「ジャーマン+雨」。年末瀬川監督を囲む飲み会で、すごい映画、とNFCの岡田さんはじめ映画関係者のかたがたから口々に聞き知り、なにやら見てみたいと思っていました。確かに今まで見たことないですねーこういう映画。とにかく女主人公「林よし子」ゴリラーマンの世間の常識なぎ倒す豪傑なキャラクターがスゴイ。ひとつひとつのシーンに笑いながらも、なにやら鼻にツンとする、陰りもある複雑で芳醇なフレイバー。見たことない映画が見たい人にはおすすめ。来週金曜までやっちょります。
 

『妻の心』と『夜の流れ』  投稿者:成瀬はやるせない  投稿日:2008年 7月19日(土)22時47分42秒
  >さいきさんへ
私も観ましたよ、『妻の心』と『夜の流れ』夜寝ないで観ていたのでその日は眠くって。このごろは小津さんの映画より古くても現実的な成瀬のほうに嗜好が変化してしまいました。『妻の心』は実家の家業をついでいる次男夫婦のところへ長男夫婦と子供が転がり込んで来るから家の中がもめるのは必至。それぞれの人物の感情の機微、葛藤を皆さん至極淡々と自然に演じられているのに感心しました。これはとっても難しいと思われますが・・・・。
デコちゃんが出ると怪しい不倫の匂いは100%ないようです、それは彼女の持つ潔癖性の雰囲気が見えるからでしょうか。
『夜の流れ』はたかぎさんの記事でも拝見しましたが、珍しく成瀬と川島の共同作業だとか。でも観てると確実によめますよね、二人の作風が!川島は日活っぽさがすぐに現れるし、成瀬は少〜し暗くてでも明るい未来があって・・・・。今思うと私まだこの映画が封切られた時小学生だったみたい(????)、チョッとばかし当時の私より歳の多い女優さんが勢ぞろいで賑やかな事。正直に言わせていただきますが山田五十鈴・三益愛子・志村喬以外皆さん演技がイマイチでしたが、若い時は今も昔もそうなんでしょうかねえ。
成瀬の作品は未ビデオ化がまだまだあるようです、もっとNHKさん放映してくださ〜い。
 

妻の心みました。  投稿者:さいき  投稿日:2008年 7月16日(水)22時19分27秒
  成瀬はやるせないさんへ
ありがとうございました。前から観たかった未見の映画でした。「映画の中の昭和三十年代」という本の中に紹介されていた映画でした。が、この時代に妻でありながら店の開店資金繰りにかこつけて、堂々と会う妻がいるのが不思議でした。子供のいない夫婦にとって出来上がるだろうこの喫茶店葉子供にも似たものなんだろうなと思いました。またこの本と違う思いが映画を見た私には感じました。私の子ども時代にはないみたこともない昔のりっぱな商店をみて、こんな時代と生活があって、家はこんな間取りだったんだ。ってへんな感動でした。最後の場面で二人が元の鞘に納まっていくんだなあと予感するところがあってほっとしました。また、一面鏡に足を横に座るデコちゃん足は長いし、すごく美しく色っぽかったです。そして、三船敏郎、杉葉子の美しい兄妹・・・。「稲妻」の根上淳、香川京子の兄と妹を思い出しました。次は「夜の流れ」ですね。さっそく予約録画しました。これもまだ観た事がありませんので、すごく楽しみにしています。田舎にすんでいるので「待てば回路の日和あり」で、未だDVD化されていない映画もテレビで観れるかもしれないので、気長に待ちます。また情報、よろしくお願いいたします。
 

中川信夫監督「酒豆忌」のお知らせ  投稿者:たかぎ  投稿日:2008年 7月15日(火)21時24分47秒
  なぜかたかぎ、実行委員の一人となりまして、3年たってしまいました、「中川信夫監督を偲ぶ会『酒豆忌』」が、来週の月曜日(祝日)21日に新横浜のスペース・オルタで行われます。

『怪談累が渕』フィルム上映後、引き続き「酒豆忌」となります。

『怪談累が渕』に関わった北沢典子さん(出演)、渡辺宙明さん(音楽)、河辺美津子さん(スクリプター)がお見えになる予定ですので、お三方によるトークも企画しております。

予約なしで当日参加もありです。事前に、確実にいけるので予約したい!という方はたかぎまでおしらせください。

以下に案内状の文面を転載しておきます。

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酒豆忌(中川信夫監督を偲ぶ集い)のお知らせ

 われらがカントク中川信夫さんを偲ぶ集い「酒豆忌」を、今年は下記の通り行います。生誕100年に因んで行った2005年、2006年の「酒豆忌」は100名を越え、生誕102年いわゆるトーフの年として行った昨年は70名余の皆さまにお集まりいただきました。
 今年は、来年没25年を迎える中川信夫さんのプレ企画として映写設備の整った会場で『怪談累が渕』を上映し、引き続き「酒豆忌」を行うことにいたしました。
 中川信夫さんは、怪奇怪談映画だけの監督ではなかったということは、ここ最近皆さまに浸透しはじめてきていますが、怪奇怪談映画の巨匠といわれるようになった怪奇怪談映画のなかで第一作が『怪談累が渕』です。また、この作品は、久しくフイルムでの上映が出来ませんでしたが、国際放映様のご協力を得て上映することになりました。
上映後は、この作品に係わった皆さまのトークなども予定しております。
 ファンの方のご参加も歓迎です。
 今年も、どうぞ、皆様のご出席を楽しみにしております。

            記
◆日 時   2008年7月21日(月・祝日)
午後2時00分 〜『怪談累が渕』上映
午後4時〜6時 「酒豆忌」
◆会 場 新横浜・スペース・オルタ
http://www.ynet.co.jp/~spacealta/
TEL 045-472-6349
横浜市港北区新横浜2-8-4
オルタナティブ生活館B1
(新横浜駅北口から徒歩約6分)
◆会 費  3.000円
『怪談累が渕』のみ方は 1.000円
「酒豆忌」のみの方は  2.000円
 

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