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たかぎさん 神宮寺さん

 投稿者:いとう  投稿日:2009年 4月 6日(月)23時18分36秒
  この四月は神保町へも、京橋へも、よみうりランドへも行かなければなりませんネ。
大助花子ではありませんが、あ〜忙し、あ〜忙し。
たかぎさんは女房を質に入れてでも「むかしの歌」はご覧になる、とのこと。
わたしも自分を質に入れてでも今度の土曜に観にいこうと思っています。
翌日は日本刀を懐に忍ばせ日の丸片手に、「日本の黒幕」会場へと参ります。

さて「女房を質に入れて」で憶い出すのは1981年。「近頃、なぜかチャールストン」のプロデューサーの岡本みね子さんが或る雑誌に「この映画は夫(喜八監督)を質に入れてお金をつくりました」と書かれ、それを読んだある評論家が「夫を質に入れて撮った映画は女房を質に入れてでも観に行かなければならない」と新聞に書いたエピソードです。

あ、そういえば神保町シネマでまだ太田和彦さんのサイン本売ってましたよ。
震えるような細やかな万年筆の字でした。
 

高田宏治さんトークイベント開催!

 投稿者:神宮寺誠  投稿日:2009年 4月 4日(土)02時05分14秒
  お無沙汰しています、神宮寺です。
東映で60年代〜数々のヒット作をお書きになった脚本家の高田宏治さんを招いての
トークイベントを開催します。
上映情報は以下の通りです。
よろしくお願いいたします。


東映“テロルの季節” vol.1

「日本の黒幕<フィクサー>」

・一国の総理をも作り出す黒幕<フィクサー>、そのフィクサーを刺殺しようとする少年テロリスト。対立する関西ヤクザ、政財界、右翼、検察、すべてを巻き込んでの一大ドラマが今展開される!

・昭和54年東映作品

・監督:降旗康男、脚本:高田宏治

・出演:佐分利信、田村正和、狩場勉、尾藤イサオ、高橋悦史、松尾嘉代、成田三樹夫、江波杏子、中尾彬、金田龍之介、梅宮辰夫、田中邦衛、小林稔侍、曾我廻家明蝶、他オールスターキャスト

■イントロダクション

70年代後半に日本映画に起こった大作ブーム。その流れの中で作られたこの「日本の黒幕<フィクサー>」ですが、「大作ブームの一つ」というレベルを超えた、従来の東映やくざ映画の枠にさえ収まりきれない異彩を放っています。

当初予定された大島渚監督の交代劇など紆余曲折を経て完成した本作、その魅力の秘密を高田宏治さん(脚本)に伺っていきます。

■タイムスケジュール&料金

○4月11日(土)

19:00〜上映のみ

1500円(ワンドリンクつき)

○4月12日(日)

14:30〜16:40上映

16:50ごろ〜18:20頃トークイベント

ゲスト:高田宏治さん(脚本)

3500円 (映画&トークイベント)

19:00〜21:00 ゲストを囲んだ懇親会
参加費 5000円

■予約について

当館は「21席のミニシアター」ですので、予約制での入場を行っております。当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため「直接予約」または「電話予約」をお願いします。

予約TEL ザ・グリソムギャング 044−966−3479

(電話予約受付時間10:00〜21:00)

☆イベント開催日は満席が予想されます。
確実にご入場いただく為、電話予約をお願いいたします。

●公式サイト:http://movie007.hp.infoseek.co.jp/index.htm
 

わが愛観ました。

 投稿者:さいき  投稿日:2009年 4月 3日(金)07時23分11秒
  たかぎさんへ
お久しぶりです。有馬稲子さんと佐分利信さんの「わが愛」観ました。小津安二郎監督以外の佐分利信さんのメロドラマ観たのは初めてでした。映画の中で流れる音楽も素敵でまるでなぜか外国映画の「慕情」を思い出しました。山奥のぼろぼろの家が有馬さんが来てからぎれいな家に変っていくのがふしぎでした。女の人の愛情が変えていくものですか?「愛情の決算」もじっと待っていたら、スカパーでみられるのかしら・・・・。佐分利信さんはあまりお顔が変らない方ですね。
 

NFC年間スケジュール出た!

 投稿者:たかぎ  投稿日:2009年 4月 2日(木)22時44分20秒
編集済
  ええ、毎年この時期は気が気でないんですの。
というのも、フィルムセンターのスケジュール。自分の今年度のプライベートのスケジュールが左右されるといっても過言ではなくて。
http://www.momat.go.jp/H21/H21FC.html
で。わーいわーい。
恒例の発掘特集もあるし、なんと山中貞雄の生誕100年特集なんかあったりして。絹代特集もなにかかるのかしら。気になる気になる。
そうか、山中貞雄は生きていれば100歳なのか・・。意外に若い。なんだか。自分が生まれる前のすっごい前、若くして戦死したという状況が、ものすごい昔の人のようなそうでないような気がして、なんだかわからなくなります。でも山中の映画は、まるで寄り添うようにわたしのフェイバリットなわけなのに。

発掘映画は、日活多摩川の千葉泰樹監督の作品が楽しみですね〜
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2009-5A/kaisetsu.html
そして新大都映画のもういかにもキワモノっぽい「アナタハン島の真相はこれだ!」にゴシップ的興味をそそられます。「アナタハン」以前フィルムセンターで見たけど、いやーその当時あの女性はいったいどんな人なの?という2次的興味がわいてわいて、実に見たかったわけです。そうですミーハーです。
南湖院コレクションなんてものもあるんですね。結核患者の人と地域の人がいっしょに映画みたりしたのか?それとも地域への理解促進のために映画を上映するって活動をしたのかしら?なんていろいろ想像をかきたてられますね。発掘映画はその「発掘された経緯」にもドラマがあって、フィルムと人の運命的なめぐり合わせに興味がわきます。この南湖院コレクションは「大震災以前 帝都の壯觀 」「大禮記念 国産振興東京博覧会」「輝やく大東京」なんて、戦前の東京建築マニアとしても、もう目がキラキラです。
GWは京橋通いが続きそう。
 

どらさんへ

 投稿者:たかぎ  投稿日:2009年 4月 2日(木)22時29分28秒
  イベントの告知ありがとうございます〜
高橋エミさんは現役のシンガーでらっしゃるんですよね。市川市の水木洋子サポーターの会、いい活動してますね。地域活動と文化活動がいい形でなりたっているお手本のような活動。
 

キクとイサム上映会プラス高橋エミさんトーク&歌

 投稿者:どら  投稿日:2009年 3月31日(火)01時14分35秒
  以前たかぎさんが行かれた市川市文学プラザで、「キクとイサム」上映と、なんとキク役の高橋エミさんのトーク&歌のイベントが!(4/25 13:30〜)
入場無料!!

ただし抽選です!

早速申し込まなければ!!!

http://www.city.ichikawa.lg.jp/cul06/1111000021.html

 

いとうさんへ

 投稿者:たかぎ  投稿日:2009年 3月29日(日)15時34分41秒
編集済
  フィルムセンターは「伊豆の踊り子」映画化比較大研究!とも思える企画で笑ってしまいました。五所、野村作品は見ていますがあとのも気になります。西河克己は2作も撮ってる!
ご紹介の週刊文春で吉永小百合が川端先生との「伊豆の踊り子」に関するエピソードを紹介していましたね〜
ちょうど昨日衛生劇場で有馬稲子さんのインタビュー番組を見たのですが、「浪花の恋の物語」の話をしていました。思い入れが深い作品のようですね。自ら劇場にいらしていたなんて。「わが愛」での五所監督との思い出もお話なさっていました。「とってもやさしくて女性の心理がわかっている方」と述懐なさっていました。
先週火曜に神保町シアターに「忘れじの人」を見に行ったのですが、シネマ大吟醸特集のチラシがあって、ニンマリとしました。サイン入り文庫はもう売り切れてしまったのかしら?すでになかったですね。しかし「むかしの歌」がニュープリというのがもう大ニュースで。フィルムセンターにしかないかと思っていたんですが(「シネマ大吟醸」初版にも確かそう書いてあったような?)東宝持ってたのですね。おそらく上映フィルムがなかったのかな?もうこれは女房を質に入れてでもいかねばです!(って、女房いませんのでたとえですが)

週刊文春は50周年記念特集なんですね。中野翠さんのエッセイは昔好きで(今は持ち味のシニカルテイストが時代的にちょっと厳しい感じになってきたので、どうも好きではないんですけどね)、まだネットが普及していなかった時代に日本映画のコラムを読んで、清水宏を見はじめた覚えがあります。
選者があげる50本のうち、50年代までのものはある意味だれもがまあ、ふつうあげるだろうな、と思われる定番的なラインナップが多いのですが、60年代70年代のものに選者のカラーが出ていて興味深かったですね。特に鹿島さんは「68年前後は大島より若松」「神代より田中登派」とおっしゃっていたり、中野さんが「日本春歌考」「新宿泥棒日記」をあげていたり。時代的に評価が定まらないこの年代の作品、個人的にはけっこう苦手な時代なのですが、人によって観点の違いがあらわで評価がさだまらない感じがして、そういう意味で面白い時代かも。
50年代のものですが、小林さんが「奴が殺人者だ」を上げているのも、「おーなかなか日のあたらないものをあげましたな」と思いました。
 

「週刊文春」 もう一度見たいとっておきの日本映画

 投稿者:いとう  投稿日:2009年 3月27日(金)00時12分30秒
  またまた本の話題で恐縮ですが……いま売っている「週刊文春」に「日本映画の黄金時代 もう一度見たいとっておきの50本」という鼎談が載っています。
創刊50周年を記念しての小林信彦さん×中野翠さん×鹿島茂さんの豪華鼎談です。これはこのサイトに来られる方必読の鼎談だと思いました。

小林さんが「戦前の小津を見るなら<親父>といわれていた島津保次郎を見ないと。「兄とその妹」はぼくも好きだなあ」と言うと、中野さんがすかさず「兄は佐分利信で妹が桑野通子で、兄の妻が三宅邦子。三人同居で、朝は和室の長火鉢にアミを乗せてパンを焼く。紅茶とパンとバターの朝食。慎ましく暮らしているんだけれど、気持ちがいい。貧乏くさくない。最近、日本映画で面白いなと思っているのは獅子文六原作ものなんです」と話は「獅子文六原作もの」へと流れていきます。続いて清水宏では何がベストかという話題になります……。

鹿島茂さんが「大島渚は「少年」以外好きじゃない」と言っておられ、おやおやまるでキネマ洋装店ご店主みたいだな、と思いました。
 

神保町シアター「昭和の原風景」特集

 投稿者:いとう  投稿日:2009年 3月22日(日)23時18分46秒
  そういえばことしの五所亭忌ももうすぐですね。ことしは五所亭忌の前の四月に、フィルムセンターに「伊豆の踊り子」「今ひとたびの」が、神保町シアターに「花籠の歌」がかかりますね。戦前の”不健康映画”とそしられた頃の五所作品を観られることが楽しみです。

さて、20日に「浪花の恋の物語」を観に神保町シアターに行ったら有馬稲子さんが来ておられました。もっと驚いたのは、店主さんもご懇意の太田和彦さんの「シネマ大吟醸」サイン入り文庫がカウンターにうず高く積まれ、さらに文庫化を記念し、4月11日から5月8日まで「昭和の原風景」という特集で「大吟醸」で取り上げられたニッポン古典映画が上映されることです。
石田民三監督「むかしの歌」も五所平之助監督の「花籠の歌」も川島雄三監督の「とんかつ大将」ももちろんラインナップに入っています。

4月は神保町で映画を観たあとは縄暖簾でぬる燗……ですかね。お酒がすすみそうです。
 

いとうさんへ

 投稿者:たかぎ  投稿日:2009年 3月22日(日)21時42分20秒
編集済
  この週末の3連休は3連夜の飲み会やら、お彼岸なので実家のお墓参りや、五所監督のお墓参り&五所亭忌の打ち合わせなどなど、忙しくすごしておりました。ゆえにお返事遅れてすみません。

「シネマ大吟醸」文庫になったのですか!わたしもこの本はかなり参考にして戦前の映画を見たものです。五所、清水、石田民三、佐々木康・・。
なかでもまったくといってスポットのあたらない、石田民三を見出したのはほんとに太田さんの功績ではないでしょうか。
かつ、お酒が好きなわたしは居酒屋関係のエッセイやTV「日本居酒屋紀行」も好きで、酒、日本映画、その2方面からのあこがれの御仁でありました。
人生不思議なもので、「会いたいー」と公言していると、ほんとに会えるもの。とあるきっかけで太田さんとご縁ができたのです。うれしいことしきり。何回かお酒もご一緒させていただいたこともあるのですが、ほんとに「日本居酒屋紀行」のたたずまいそのままの、ソフトでダンディーでスマートでほれぼれする方。
あとがき、気になりますねえ。
東京人のご紹介もありがとうございます。まだ買っていませんが、読みたい!おかみさんインタビュー!
 

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